「これなーんだ?」と最初に聞くと、一斉に「はるさめ!!」と即答。
さすが5歳児、もうわかっていました!そう、「はるさめ」です。
今回は、はるさめの”ゆでる前”ってどうなっているのか?そもそも「ゆでる」って何か?を知ってもらおうと思います。
まず、はるさめは何からできているのかを伝えます。「緑豆」や「いも」からできています。
そして実際に触って、嗅いでみる。
「かたーい!」「なにもにおいしないよ?」
いつも食べている、ちゅるちゅる柔らかな、はるさめとは違い「かたい」はるさめに驚きの様子。
そしてついに「ゆでる」瞬間です!!
まず沸騰した鍋から出る蒸気に大興奮のみんな。1番盛り上がっていた場面です。
はるさめを入れて、「ゆでる」とは何かをまず伝えます。するとだんだんいつもお昼に出てくるはるさめと同じであることをわかってきた様子。「これがはるさめになるんだね。」「食べたい!」と手に持ったかたいはるさめと比べていました。お腹が空いて食べたがっている子も。
こうしてゆでたはるさめは、その日のお昼に出る「はるさめサラダ」としてみんなに提供されました⭐︎
はるさめサラダは子どもたちに人気で、子どもたちのリクエストメニューにもあがってくるほどです。
今日もモリモリ食べて大きくなろうね☺