「こころの花」ほいくえん南流山駅前は、子どもの心に寄り添った保育を行い、“こころ”の育ちを大切にします。
大人との安心した関わりの中で、子どもたちの“やってみたい”を見つけ、遊びのなかで楽しみながら生活面の自立へと繋げていきます。
人の気持ちに寄り添える“やさしいこころ”、やってみようと挑戦する“つよいこころ”、好きな事に夢中になれる“げんきなこころ”を育みます。
名称 | 「こころの花」ほいくえん 南流山駅前 |
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住所 | 〒270-0163 千葉県流山市南流山2丁目23-14 |
電話番号 | TEL04-7157-4087 受付時間:9:00~17:00 |
アクセス | JR武蔵野線・つくばエクスプレス 南流山駅徒歩2分 |
開所日 | 月〜土曜日 (日曜、祝日、年末年始は お休みです) |
開園時間 | 保育時間:7:00〜18:00 延長保育:18:00~20:00(平日のみ) |
給食 | 完全給食 |
運営主体 | 学校法人菊地学園 ホームページ https://www.kikuchi-gakuen.jp/ |
年齢別 受入児童数 |
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職員の職種 | ・園長 ・主任保育士 ・副主任保育士 ・保育士 ・保育補助 ・栄養士 ・調理師 ・事務 |
感染症対策動画~SDGsのコンセプトを基に~
園舎に入ると大きな太陽が皆さんを明るくお出迎えします。園舎内はクマズファクトリーが完全デザイン!3階建ての園舎の階段には 100 本の可愛らしいこころの花や動物たちがお出迎えしてくれます。階段や防火扉にまで遊び心を散りばめたオリジナルストーリーがあふれる仕様となっています。毎日の登園が楽しくなる仕掛けがいっぱいの園舎です。
日当たりがよく明るい保育室の前には小さなお砂場があります。0歳児クラスでは、目と手の協応を楽しめる遊びがたくさんのコーナーとして展開しております。安心できる環境の中で、保育者との愛着形成を大切にし、第二のおうちのような温かい雰囲気の中で、子どもたちの好奇心や一人ひとりの育ちを育みます。
手作り玩具は視覚から楽しむ物、指先や手首の機能をいかした物、遊びから生活へつながる物など、発達や月齢に合わせて微調整ができる手作りのものをたくさん取り入れています。また、子どもたちが夢中になって遊べる空間をコーナー保育として展開し、乳児期ならではの一人遊びの時間を十分に確保しつつ、満足するまで遊び込めるようにしています。遊びの中にも「自ら遊びを選択し、楽しむ経験」を大切にしています。
子どもたちが自分の好きなことに夢中になって遊び込めるコーナー保育には、魅力的な玩具がたくさんあります。自分の遊びに夢中になれるように棚やマットで空間を仕切り、少人数で遊べる保育環境を作ることで、子どもたちは「どの遊びにしようかな」と迷ったり、数ある玩具の中から「これで遊びたい」と小さな自己選択を積み重ねる事で、自然と“自ら考える力”の基礎を育み充実した幼児期へと繋げています。
幼児期には、子どもたちのやってみたいという気持ち、“自ら考える力” を育みます。想像力を膨らませながら遊びを展開したり、幼児期になると子ども同士で話し合う機会が増え、ごっこ遊びや簡単なルールを決めたり、土台となるこころが育まれているからこそ、自ら考える力や相手の気持ちを知ることができます。教育の観点からも数字や文字など、遊びを通して自然と学べる環境をコーナー保育として展開しています。
“「こころの花」キッチン”と呼ばれるランチルームでは、“食べたくなる給食”を食育のテーマに、日々様々な角度から食事を楽しむ工夫をしています。また調理室にはランチルームをつなぐショーウィンドウのような大きな窓があり、調理スタッフや調理の様子が見えるようになっているので、視覚や匂いなどからも食の意欲を引き出してくれる、心が弾む楽しい空間になっています。