• 私は保育士を9年、保育園園長を10年経験した後に、実家の法人を離れ、現在の法人に理事長として就任しました。これまで実家に勤務していたときから沢山の特徴的な保育園を開園させてきましたが、今回の「こころの花」シリーズの保育園が私の集大成と位置づけています。

  

• 当園は「第二のお家」のように家庭的な保育環境の中で過ごすことで人としての基礎を培い、遊びを自己選択する「コーナー保育」を導入することで当法人の方針である「自ら考え行動できる子ども」を育てます。また幼児期になると学校法人として培ってきた、子どもたちが自然と学びたくなる体験型の「特別教育プログラム」により子どもたちのやりたい気持ちを伸ばし、目標に掲げる3つの心を育てる保育を行います。

  

• 私たちは理念にあるように、ここで過ごした子どもたち一人ひとりが自らの意思により豊かな人生を歩んで幸せになってもらいたい！それだけを願っております。当学園を卒園する子どもたち全員が大人になった時に困らないように。ツライことにも自分のチカラで乗り越えていけるように。心の中にたくさんの楽しい思い出と経験を詰め込んで一人ひとりの花を咲かせていきます。

  

• 最後に園名である「こころの花」は、私が保育士をしていた時に、保育園で「育ち合う」子どもたちの姿から生まれた歌の作品から名付け、園歌となっています。そして「こころの花」の園舎内デザインをクマズファクトリーさんにお願いし、星野はるかさんに一人ひとりの個性を意味する100本の花を描いていただきました。あなたの花はどこにあるのかな？保育園に探しにきてみてください。

  

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