子どもたちは小学校に行くと親の手を離れ自由を手に入れます。そして自由の中で自己判断が求められます。その際に規律を守りながら善悪の判断が出来ないということは悲しいことです。これからの予測できない社会を生き抜いていく子どもたちにとって、“自ら考える力(非認知能力)”はとても重要です。私たちは“自己選択”を保育のキーワードにし、コーナー保育と呼ばれる子どもたちが自分で好きな遊びを選択し、夢中になって遊びこめる環境の中、生活や遊びを通して自ら考える経験を重ねていきます。
一人ひとりのこころの育ちを大切にし、生活や遊びを通して子どもたちの主体性と学びに向かっていく力を育みます。
友だちを思いやる気持ちや
困っている人に気づけるような
やさしい心を育みます。
どんなことでも
”やってみよう”と挑戦する
つよい心を育みます。
自分の好きな事を見つけ、
夢中で遊びこめる
げんきな心を育みます。