お散歩に出掛けると道中に咲いている紫陽花を見つけ、立ち止まって観察をする子どもたちの姿が見られています。
色に興味を持ち始めた1歳児クラスのお友だちは「ピンク!」「むらさき!」と言いながら観察をしていました。
2歳児クラスのお友だちは色の違いを発見したり、お友だちや保育者と「きれいだね。」と会話をしたりと楽しむ子どもたちでした。
実際に紫陽花を見たからこそ、遊びの中でも季節に親しみが持てるよう絵の具を使い、紫陽花製作を行いました。
季節ならではの自然との触れ合いを大切にし、興味を深める遊びを展開しています!