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登戸駅前

2021.12.07

「こころ」の話し合い(はな4.5くみ)

子どもたちは日々たくさんお友だちと関わり、コミュニケーションをとり色々な事を学びながら成長しています。
今回は幼児クラス全体を対象に「相手を思いやる気持ち」についてお話をしました。


「こんな時みんなはどうればいいかな?」と実際に保育園生活の中であったいくつかの場面(相手が悲しむ言葉を言う。〇〇くんと手を繋ぎたくないと言う等)を保育者たちで再現し、子どもたちに問いかけてみると子どもたちからは「かなしい。」「いやなきもちになる。」など色々な意見が出ました。

そして、たくさんふりかえりをした結果「やさしくする。」「おともだちにいやなことはいわない。」「おともだちのきもちをかんがえる。」という答えがでました。自分の気持ちを我慢する必要はないですが、今回のお話し会で「相手を思いやる。」というやさしい気持ちを一人ひとり持てたのではないかと思います。

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